Servlet3.0+RequestDumpFilterでMergedWebXMLの大量のログ出力

Tomcat7+SAStrutsJava Webアプリケーション構築をしています。
主にセキュリティ関連のパラメータ追加の兼ね合いでweb.xmlをServlet2.4からServlet3.0にしてみました。
すると、SAStrutsでの入出力パラメータをログ出力するRequestDumpFilterで、mergedWebXMLのコンテキスト設定値が大量にログ出力されるようになってしまいました。

あまりにも大量過ぎてログを追うのが出来ないレベルだったので対処法を探してみました。

調べたところ、以下のツイートを見つけました。

ただし、これ以外の有効な情報が見つからず。

そんなわけで、リプで聞いてみました。

web-appタグにmetadata-complete="true"を付けることでweb.xmlのマージを抑止、ログ出力もなくなる、、とのことでしたが、相変わらずログが出てしまいます。

諦めてRequestDumpFilterを独自拡張しよう…とRequestDumpFilterのソース()を眺めたところ、beforeContextAttribute/afterContextAttribute初期化パラメータでコンテキストのログ出力有無を制御できることがわかりました。
とりあえずこれにfalseにすることで対処。